CRYPTIQ
価格を取得中…
ニュース解説銘柄・プロジェクト 公式発表あり

フロキ(FLOKI)、取引ボットの悪用発覚で停止 ユーザー資金を新ウォレットへ

公開 文: 出典: CoinPost、The Defiantコメント
フロキ(FLOKI)、取引ボットの悪用発覚で停止 ユーザー資金を新ウォレットへ
画像: AI生成イラスト

ミームコインのフロキ(FLOKI)は11月6日、提供する取引ボットで悪用(エクスプロイト)が見つかったと発表し、ボットを停止した。影響を受けたユーザーを特定したうえで、新しい安全なウォレットへ資金を移す対応を進めている。被害額や悪用の原因は、公式発表では示されていない。

この記事のポイント

  • フロキの取引ボットで悪用が見つかり、同プロジェクトがボットを停止した
  • 影響を受けたユーザーは新しい安全なウォレットへ資金を移す方針
  • ボット用ウォレットへの入金を控えるよう、プロジェクトがユーザーに求めた
  • 被害額や原因は、公式発表では現時点で示されていない

基本情報

銘柄フロキ(FLOKI)、ミームコイン
発表日2026年11月6日
発表元フロキの公式X
対応取引ボットを停止、影響ユーザーを特定中
ボットの仕組みテレグラム上のボットで専用ウォレットを作成し取引
被害額公式発表では示されていない

フロキが取引ボットの悪用を発表、ボットを停止

フロキ(FLOKI)は11月6日、Xで取引ボットに悪用(エクスプロイト)が見つかったと発表した。CoinPostによると、同プロジェクトはボットをオフラインにし、影響を受けたユーザーを特定している。

残っているユーザー資金を守るため、影響を受けたユーザーは新しい安全なウォレットへ移し、残高もそこへ送る方針が示された。プロジェクトはボットのウォレットへの入金を控えるよう求め、秘密鍵をエクスポートして資金が残っている場合は自分だけが管理するウォレットへ移すよう促している。

運営チームが先にDMを送ることはなく、シードフレーズや秘密鍵を尋ねることもないとして、返金や復旧を持ちかける人物は無視するよう注意を呼びかけた。

柴犬にちなむミームコインの事業とボットの仕組み

フロキは柴犬のフロキにちなんで2021年に始まったミームコインで、メタバースゲームやトークン発行基盤にも事業を広げている。公式ドキュメントによると、ユーザーはテレグラム上のボットで専用ウォレットを作り、イーサリアム(ETH)やBNBを入金してトークンを取引する仕組みだ。

ボットの仕組み上、ユーザーは資金をボット用ウォレットに預けて取引する形になる。今回の悪用で具体的にどの資金が影響を受けたのかは、現時点では明らかにされていない。

被害額は未公表、今後の確認ポイント

被害額や影響を受けたユーザー数は、フロキの発表では示されていない。同じ内容を報じたThe Defiantは、エクスプロイトの調査のために取引ボットをオフラインにしたと伝えている。

フロキは状況を随時知らせるとしている。今後は、被害規模や悪用の原因、資金移行の完了状況が公式発表でどこまで明らかになるかが注目される。ボットを利用してきたユーザーは、公式からの案内を確認する必要がある。

外部ボットに資金を預けるリスクをどう見るか

ボットのような外部サービスに資金を預ける形は利便性がある一方、運営側の仕組みに問題が起きると利用者の資金も影響を受けやすい。今回の件では、秘密鍵やシードフレーズを他人に伝えないといった基本的な対策の重要性が、改めて浮き彫りになった形だ。

今後、フロキがどの程度の補償や資金の返還を行うのかは公式には示されていない。利用者は、公式の発表と報道の内容を分けて確認することが求められる。

よくある質問

Q.フロキの取引ボットで何が起きた?
A.フロキは11月6日、取引ボットで悪用(エクスプロイト)が見つかったと発表し、ボットを停止した。影響を受けたユーザーは新しいウォレットに移される方針だ。
Q.フロキの悪用による被害額はいくら?
A.被害額や影響を受けたユーザー数は、フロキの発表では示されていない。プロジェクトは状況を随時知らせるとしている。
Q.運営を名乗る人から返金の連絡が来たら?
A.フロキは、運営チームが先にDMを送ることはなく、シードフレーズや秘密鍵を尋ねることもないと説明している。返金や復旧をうたう人物は無視するよう呼びかけている。

出典・参考情報

関連ニュースを探す:FLOKI

コメント

コメントは利用者個人の意見であり、投資助言ではありません。売買の勧誘・紹介コード・外部サイトやDMへの誘導は禁止です。(ガイドライン)